JINTO
ロガー遠隔システム
最新 ニュース
JINTOとは
JINTOはセンサモジュールからサーバにwifi経由で数値データを送信し、保存するロガーシステムです。実験・研究や工場内の点検、ハウス栽培時の温度管理等にご利用頂けます。
照度・加速度・電流などのパラメータを取得できるセンサモジュールを多数ご用意しております。センサモジュールはコチラからご購入下さい。
センサモジュールからサーバを介さずに直接パソコンにデータを送信することも可能です。研究室や工場内限定で使用する場合(遠隔地からデータを取得する必要がない場合)は直接パソコンに送信することをおすすめします。
センサーモジュール設置例
お試し用システム
JINTOはweb及びローカル環境でデータ値を管理しています。
web上でデータを管理するお試し用のシステムを用意していますので、興味のある方は下記から実際のシステムをお試しできます。
お試しユーザー1
- メールアドレス: info1@jinto.cloud
- パスワード: jintojinto
お試しユーザー2
- メールアドレス: info2@jinto.cloud
- パスワード: jintojinto
お試しユーザー3
- メールアドレス: info3@jinto.cloud
- パスワード: jintojinto
同時ログインはできないので、他の方がログインした場合は自動でログアウトされます。
ご了承下さい。
ロガーとは?
ロガーは一定時間毎に照度・加速度・電流などをセンサを用いることにより数値データを取得し、その数値データを保存する機械です。
センサモジュールは温度・湿度・照度・電流などのパラメータを自動で計測し、サーバもしくはユーザ自身のパソコンに数値データを送信します。
JINTOではサーバにユーザ毎の保存領域をご用意しています。各種パラメータ値をインターネットを介してその保存領域に自動で保存します。
設定ソフト・アプリ
取得した数値データをグラフ表示するソフトを使って簡単にデータを可視化することができます。サーバに保存している数値データ、もしくは直接パソコンに送信したデータをこのソフトがわかりやすくグラフ表示します。
表示しているデータはCSVファイルでも確認することができます。
また、センサモジュールの各種設定(wifi設定、取得時間等)もこちらのソフトから行うことができます。
webhook
webhook機能を使って他のサービスと連携することができます。
webhook用のURL(送信先endpoint)を登録すると、データ受信時、もしくはアラート発生時に登録したURL先へデータを通知します。
webhook用のURL及びイベントの編集はいつでも行うことが出来ます。
API
JINTOの機能をプログラムから利用するためのAPIを公開しています。
APIで下記の機能を利用することができます。
- APIトークン取得・確認
- モジュール取得・編集
- アラートメール取得・編集・削除
- アラートメールテスト送信
- データログ取得
- アラートログ取得
- webhook取得・編集・削除
- webhookデータ受信時テスト送信
- webhookアラート発生時テスト送信
システム状況
JINTOは独立したサーバで運営されています。
下記より現在のサーバの状況を確認できます。
※大型のシステムを導入したい方は占有サーバをご用意しますのでお問い合わせください。(センサー10個以上のご利用の場合に限ります。)
サーバ名 | URL | 状況 | 新規会員登録 |
---|---|---|---|
ji01 | https://ji01.jinto.cloud | 稼働中 | 会員オーバー |
ji02 | https://ji02.jinto.cloud | 準備中 | 準備中 |
ji03 | https://ji03.jinto.cloud | 準備中 | 準備中 |